懐かしいゲーム機の動作テストをしています。今日はPCエンジンを動作させてみました。古いので心配でしたが動いてくれて良かったです。
ゲームソフトを覗くとゼビウスがありました。こんなの買ってたっけ・・・?早速プレイしてみることに。忘れていた理由が分かりました。音があまり良くないですね。PCエンジン音源はPCEnjineのすべてと言う書籍によると波形メモリなので、頑張ったらアーケードと似ると思ってるのですが、残念です。バキュラの「カン!カン!カン!」音が、「ピロピロピロ」に感じます。
源平討魔伝は速度的には頑張ってますし、しゃべります。この点は評価出来ます。色数は仕方ないにしろ、スクロールも重なってるし良い出来です。アーケードを崇拝してる人からするとどうなのか分かりませんが。
グラディウスは音は別物。評価したくないのですが、絵はそっくりです。フルオプションとレーザーにしてビッグコアに行くと処理速度落ちまくりですね。上下のスクロールも気になります。この程度で処理落ちするハードではないと思うのは僕だけでしょうか。グラディウスもきちんと作ったら音はもっと似ると思うのに残念です。
僕の持ってる初期型の本体はRF仕様だったので、改造してビデオ出力とRGB出力が出来る様に改造していました。
このゲーム機のスプライトが初期にもう少し強力だったらなぁ〜と思っています。けど、なかなか良いゲーム機です。
ゲーセンの基板ってスプライトの欠けなんかほとんどないので、やっぱり強力なハードだなぁと実感しています。
セコメントをする